クラリネット&ピアノ演奏会 想像の世界へようこそ
生のクラシック音楽を聞きにいらっしゃいませんか?
こんにちは。ピアニストの福山です。暑い日が続いておりますがお元気にされていらっしゃいますでしょうか。
今日はクラリネット奏者の宇田様と私のピアノのデュオ演奏を計画しています。演奏会は9月3日(日)の午後1時半から(開場午後1時)です。
1曲目はイギリス人エルガーの’愛の挨拶’でこちらはエルガーが妻との婚約記念に作られた曲です。
2曲目はドイツ人作曲家、シューマンの’アレグロとアダージョ’でピアノはもはや伴奏だけではなく、メロディーがクラリネットからピアノに移ったりと2つの楽器が対等に演奏されるよう作曲されているものです。
3曲目はフランス人のサンサーンスが作曲した’クラリネットソナタ’です。1921年に作曲された曲ですがその当時に殆ど顧みられてこなかった楽器を作曲してみようという思いからこの曲は作られました。
4曲目はアルゼンチン作曲家のピアゾラの‘ストリートタンゴ'です。
今回は全部の作曲家が全く違う国の作曲でそれぞれの国の特色が出ているのではと思っています。皆様の想像力を膨らませることが出来るよう、音楽の想像の世界へと旅したいと思っています。
お時間のある方は是非お越しください。お待ちしております!