ピアノテクニック問題(1)
楽譜を見ながらの練習
こんにちは、Ichikawa Piano Schoolの福山です。
今回は’楽譜を見る’という事についてお話をしようと思います。
ピアノ練習をされている方(年齢に関係はなく。。。)はご自宅で
練習をする時に、楽譜を見ながら練習をされていますか?☺
ある日、大人の生徒さんのレッスンで、どうしても途中途中で
止まってしまい、最後まで止まらないで弾く事が難しいようです。
なぜだろう。。。
なぜなのか考えてみました。
ピアノを弾いているお姿を見ていると、ほとんど楽譜を見ていなく、
記憶をたどりながら弾いているよう。。。
そしてその記憶が途切れるから、ピアノも同時に止まる。。。
もしこのまま進んだら。。。
色々と想像をしてみました。
もし記憶をたどりながらでも、練習では止まらないで完全に弾けたとする。。。
その後舞台での演奏など、人前での演奏で、ほとんどの人は緊張をする→
緊張をすると記憶を頼るどころではなくなる→
舞台で全く弾けない。。。
止まらない練習方法
人前での演奏、舞台での演奏は、たとえ少し間違ったとしても
ある程度、満足のいくものでありたいですよね。
この楽譜を見ない時点からどうするか。。。
楽譜を見て練習
生徒さんに、’楽譜を見ながらの練習’をご自宅でしてみて下さいね。と
お伝えしました。
その次のレッスンではもともと体になじんである程度弾けてしまっている
方法はなかなか抜けません。
次にした事は。。。
鍵盤を見ていないと怖い
レッスン中に片手ずつで、生徒さんが本当に楽譜を見ているのか、
生徒さんの顔を見ながら弾いて頂く→
そうすると、どうしても鍵盤が見たくなってしまい、楽譜を見ているようで
鍵盤をチラチラと見ているよう。。。
では次は!
指の入れ替え
鍵盤を見てもよい箇所に私が印をつけ、そしてその他の場所は
どうやって見ないで弾くのかをお伝えします。(片手ずつの練習)
どうしても鍵盤を見てしまう→鍵盤から指が理由なしに離れている→
前に弾いた音と次の音は隣同士、または近隣である可能性が高い→
指を完全に鍵盤から離すのではなく、指を鍵盤にのせている状態で
指の入れ替えをする→指は鍵盤から離れない&鍵盤を見ない→止まらないで
次に行ける。。。
感覚を鍛える
、という練習をレッスンの最中にします。
もし弾いた音と次の音が少し離れている、またはある程度離れている→
その時は鍵盤と平行に手が飛ぶ練習、または腕がどこまで動けば
よいのか、の’感覚の練習’をします。
この時に、10回練習して半分以上間違った音を弾いたら
いつどこでどのピアノを弾いても間違ってしまうという事。。。
なので、確実になるまで練習(疲れたらすぐ止めて、少ししたらピアノに戻って
練習開始)。
カメのゆっくりの行動で目標を達成する
ゆ~~~~っくりの練習をお勧めいたします。
ここを飛ばして、また記憶頼りにいつものテンポで弾き始めると、
練習した事がゼロになってしまいます。
感覚は残念ですが、簡単に身につかなく、’演奏をする’という
前提で、練習をしてみるとピシッと心が引き締まる感じになり
無駄な練習がなくなるのではないでしょうか。
ピアノ上達の効果的な練習方法/最短の道をこれからもお伝えできたらと考えています。
11月15日(日)にもう一人のピアノの先生と、
クラシックではない、アニメ、ゲーム、ディズニー、ジブリなどの
連弾/ソロの演奏会をする予定です。
今になってドラえもんの曲を知るのも悪くはないようです☺
では次回のお話でお会いしましょう!Thank you and Have a nice day!
