習い事を全部英語?

繰り返し同じことを聞き続けると。。。

こんにちは、Ichikawa Piano Schoolの福山です。

6歳の女の子にレッスンをしていたある日。。。

お母様に、’○○ちゃんは他に習い事をしてるんですか?’とお聞きしました。

’ダンスを習ってるんですよ、習い事は全部英語にしようねって決めてるんです。’との事。

なるほど。。。と思いました。


勉強としての英語 vs 日常の中の英語

英語って身につけるのはとても難しいですよね。

私も20歳そこそこでアメリカに単身渡米した時には

本当に大変でした、なにしろ英語が全く分からないので。

どうやって学んでいったかというと、もちろん嫌でも

毎日耳から聞こえてくるものも、目に入るものも、全て英語、

話しかけられたら、もちろん無理に口を開けて

英語の単語を言わなければ、人とのおしゃべりも出来ません。

始めのうちに気がついたんです、人と話をしている時に

’あ~その単語知っているような。。。’

頭の奥底に眠っていた、英語の教科書に載っていた、その単語。

やっとその時になって息を吹き返し、耳にし、現実に戻ってきた、

その単語。

その1つの単語を蘇らせるプロセスがあまりにも長すぎます。

その一方で~~~~~~~~~~

毎日の生活の中で、人と会話をする、その中から沢山英語の単語を生き返らせました。

そして徐々に自分で使用し始める。。。

私の場合は、教科書で英単語を学ぶより、実生活の場面で

耳から聞いて、自分でも言ってみる、口から出してみる、

初めはハッキリしない発音でも、この方法が一番

英語を習得するには早いんだろうと気がつきました。

生活の中で使う英単語の方が、自分の感情が入るからかもしれません。


日本語と英語を混ぜながらのレッスン

ピアノのレッスンで使用している英語、例えばOne Two Three Four など。

生徒さんが幼ければ幼いほど、一、ニ、三、四ではなく、One Two Three Fourで、

発音まで真似してくれます!

しかも私が英語で質問をすれば、英語で返答しようかなという気になるお子さんもいらっしゃいます。

彼らたちのピアノへの、そして英語への興味があって

チャレンジをしようとしている姿勢を感じると、

’おおおっ、スゴイなあ~’と感心せずにはいられません。

英語の単語を間違っても良し、発音を間違っても良し、知らなくても良し、

私自身も生徒さんと、英語についての質問、ピアノについての質問で

楽しくピアノレッスンをしています。

ピアノも英語も、間違えて当然、恥ずかしいことはなく、それを逆に楽しさに変えていき

ピアノも英語も少しずつ上達できたらと考えています。