情熱Passionに正直になる勇気
情熱に向き合うとは?
こんにちは、ピアニストの福山明子です。
今日は’情熱に正直になる勇気’についてお話をしたいと思っております。
アメリカ生活の中で今でも大好きな、ある一つのフレーズに出会いました。
'If you have a passion, just go for it. It won't go wrong.'
というものです。
もし心に何か強く好きなものがあったら突き進んだ方がいい。
突き進んだ後に見えてくるものに間違ったものはない、
と言っています。
アメリカ渡米最初の州、アーカンソー州という田舎町で、
ある日本人のピアノの先生に出会いました。
渡米をして4年目くらいでしょうか。
その先生がキッカケでインディアナ州の
素晴らしい音楽学部のある大学院に行くことになったのですが、
その先生も’好きな事をお金の心配しないで何としてもやり遂げたら方がいいよ。
その後にお金はついてくるから。’
と言ったのを今でも覚えています。。。
日本にいた時の私の最初の情熱はアメリカに行く事でした。
それも漠然とした理由でしたが
’アメリカに行き英語を習わなければっ!’
というものでした。
渡米を決心してからはまず自分で全額留学資金を作る決心をしました。
短期間でしたが就職をし、お財布を持たず毎日お弁当と水筒を持って
仕事に行き、渡米する期日を決め必死にお金を貯めました。
会社を辞めるという事 vs 留学。。。
でも’他人とは比べない、自分にはやるべき事がある’という事だけに集中しました。
渡米した数年後にもともと心にあった音楽への情熱を追いかける事を決め、
今まで以上にピアニストになりたい、とこの音楽の道に行く事を決心しました。
大学院卒業後、シアトルに移ってからは
そのピアノへの情熱を追いかけた結果が徐々に付いてきたのか、
生徒さんが私とピアノを勉強したいと言ってくれる、
私自身もとても子供達大人シニアの方々とのピアノのお勉強はとても楽しい!
という時間を費やしていたらいつの間にか
最低限の自活ができるようになりました。
自分のやりたい事を求め続けた結果、
沢山の素晴らしい経験、人々に繋がっていました。
自分のやりたい事を追いかける事で良い事は、
何か人生で困難なことがあった時には心にある情熱は
裏切らなくいつでも共にいてくれるところです。
鬱っぽい心の状態にあった時でも最終的に戻れる
情熱があるのはとても素晴らしい事です。
心の軸になっている感じ?でしょうか。
やりたい事を追い求める途中はかなり苦しい道になるかもしれませんが、
強い意志が根底にあるからこそ続けていけるし、
その先に見えてくるものは必ずあるし誰にでも見えるものでもありません。
もう一つ、自分の情熱を追いかけて良い事は
’暇にはならない’という事です。
人間は暇になると余計なことを考え始めるのは
言うまでもありません
やりたい事に集中する脳の訓練をしていたら、
他の事は重要ではなくなります。
インディアナ州の大学院で出会ったあるピアノの友達は
今ではカーネギーホールで頻繁に演奏をする
とても素晴らしいピアニストになっています。
彼女はピアノという情熱にいつでも真摯に向き合い
追い求めた結果だと思っています。
やりたい事に向かって毎日少しずつ行動を起こす事が
後に大きなものへと繋がるかもしれません。。。

